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貸金業務取扱主任者の試験合格のコツ

貸金業務取扱主任者の試験(四択一方式)では、法律全般の知識を求められているわけではありません。「50問中約30問が貸金業法」という配点で分かるように、試験実施団体(日本貸金業協会)が問うているのは「業務プロセスの基本となる貸金業法」に関してです。

したがって、その他の科目は、貸金業法理解のために必要な範囲で付き合えば、それでいいのです。日本貸金業協会のホームページで、試験科目のページをのぞくと、空恐ろしくなるほどに様々な法令等がでてきて、怖気づいた方も多いのではないでしょうか(失礼)。しかし、それは杞憂というものです。

試験にはコツがあります。何もかも完璧に覚えなければいけないわけではありません。試験実施団体が求めるものを集中して覚えればいいのです。

すなわち、以下のような学習方針で取り組めば、短期間(数日)の勉強で、試験に合格できるはずです。

1)貸金業法を徹底して重視し、民法を長々やらない。
2)ビジュアルなテキストを使用し、図表を駆使し、長文や条文はやらない。
3)繰り返し学習により、記憶の定着と実践力を重視する。

当サイトおすすめの下記講座なら、短期間の学習でも、貸金業務取扱主任者の国家試験に合格できるはず。検討をお祈りいたします。 

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