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逆流性食道炎とは

逆流性食道炎とは、本来、下へ流れていくはずの胃酸が食道に逆流し、食道の襞(ひだ)を刺激することで起こる炎症をさします。

俗に「歌手病」とも呼ばれることがある逆流性食道炎ですが、これは、歌手のように、腹式呼吸で腹筋を鍛えたり、腹圧を加えたりする人に多く発症するからです。したがって、一般の人が、トレーニングの一環として、懸命に腹筋を鍛えた場合にも、この逆流性食道炎が発症することがあります。

また、妊娠や肥満によって発症する場合もあり、さらに、ヘリコバクター・ピロリ菌を除去したあとに起こるケースも見られます。

逆流性食道炎は、もともと日本人の間ではあまり確認されなかった症状ですが、最近は、欧米にならって、日本でも増加傾向にあります。

それから、逆流性食道炎は、胃食道逆流症(いしょくどうぎゃくりゅうしょう)の名で呼ばれることも多くなっています。
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