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保険Q&A

JA共済の保障内容(補償内容)は、商品全般として見ると、民間の保険会社とそれほど違いはありません。違いがあるものと言えば、生命保険の保障額において、JA共済では民間の生保ほど高額の保障が付けられない、・・・
値段の安さはJA共済の魅力の一つです。一般の損保・生保と比べて、確実に安いといえます。では、安い分だけ保障内容が貧弱かというと、決してそんなことはありません。 JA共済の商品は、保障内容において・・・
JA共済に限らず、共済保険というのは、営利目的ではない団体が運営をしているので、民間の保険会社の「格付」とはちょっと違うものになります。 JA共済への加入者数は、ここ数年増加する傾向にあります。・・・
以前から、事故対応がJA共済の弱点と言われてきました。しかし、近年はだいぶ変わってきていて、JAは共済事業をはじめ、全ての事業において、「経営感覚」を持って仕事をする体制に変わりつつあります。 ・・・
JA共済と一般の保険会社とは、自動車保険の等級継承ができます。したがって、どちらから乗り換えしても、それまでの無事故割引は引き継がれます。 ただし、「事故歴」も継承されるので、損保ジャパンに加入・・・
今現在JA共済の自動車保険に入っている人が、一般の損害保険会社の自動車保険に乗り換えた際、無事故割引は引き継がれます(等級継承)。そして、その逆も大丈夫。 ただし、共済の中には乗り換えができない・・・
JA共済は今がんばっています。全般的に、評判は上がってきています。一時期の低迷をばねにして、事業経費の切り詰めをはじめとして、「経営」という視点での取り組みに力が入っています。 弱点とされていた・・・
JA共済についての口コミ・クチコミをいくつかご紹介します。 ○掛け金が安い!説明も丁寧にしてくれた。 ○保険金が他社よりおりやすい ○自動車保険の支払いがよかった。一般の損保より金額が高い・・・・・・
火災保険の補償額の決め方は、主として2通りあります。一つは「時価額評価」です。時価額評価では、新築時から経過するに従って、建物の評価は下がりますので、新築で2000万だった家が1500万とか1000万・・・
保険会社によって多少表現が違いますが、要するに、火事で家が焼けおちて、そのあと片づけをする際、当然、費用がかかりますが、その費用を火災保険から支払うというものです。 たとえば、2000万円の火災・・・
民法の規定により、「ごめんなさい」ですみます。つまり、賠償責任は発生しません。 このことは、燃やされた隣の人にしてみれば、自分でしっかり火災保険に入っていないと、どこからも補償してもらえないこと・・・
地震直後の火事は、原因を地震とみなすので、通常の火災保険からは保険金がおりません。地震保険に加入していないと、補償されないのです。 ただし、今ではたいていの火災保険に、地震で火事になった場合の「・・・
まあ、300万から1500万くらいでしょう。いちおう年齢・家族構成による一覧表のようなものがあって、それを参考にして加入するのが普通です。 家財は、一つ一つ金額を見積もることは時間的にほとんど不・・・
建物は大家さんがかけるべきものです。住人は、自分の部屋の家財に保険をかけます。・・・
「床上浸水」の「床上」とは、普段生活している床の高さを差します。玄関の土間は「床下」とみなされ、あがりかまちから一歩上がった床面(フローリングor畳)のことを、生活用の床面といいます。 「床上浸・・・
台風の被害、雪の被害、雷の被害、水害、盗難、雹の被害などがあります。 ただし、火災保険の種類によって、補償範囲が異なることがあるので、加入の際は、その点を確認しましょう。・・・
あり得ない話です。火事が起こって、柱まですべてとぼれるようになくなることなどめったにありません。たいてい、柱や壁が一部残ったりします。問題は、そうした柱や壁をまた使って家が建つかどうか、それにいくらか・・・
ショッピングをしている最中にお店の商品を壊したりしたら、当然、弁償しなければなりません。これを肩代わりする保険が「個人賠償責任保険」です。 飼い犬が近所の子供にけがをさせた場合も、この保険が使え・・・
掛捨型が主流ですが、積立型もあります。積立型は満期になると満期金が受け取れますが、その分、掛け金が高くなります。JA共済(農協)の「建物更生共済」は積立型火災保険の代表例です。・・・
高くて高価なものは、一般の家財と区別して、特別に明細書に記入しておく必要があります。高価な宝石類、書画骨董などが明記物件の対象です。・・・
基本的な考え方として、固定して動かないものが「建物」、動かせるものが「家財」です。テレビ、冷蔵庫、家具、衣服などは「家財」、建物本体が「建物」です。障子などは動くけれど、これは「建物」。エアコンやボイ・・・
住宅物件として加入する場合は、通常、同じ敷地内になる門、へい、物置、クルマの車庫などは自動的に含まれます。だから物置だけ火事になっても、ちゃんと保険金がおります。・・・
火災保険の掛け金は、建物の・・・
火災保険は火事の保険、地震保険は地震の保険です。地震保険は単独では加入できず、火災保険の特約として入ります。保障額も火災保険の保障額の半額までしか入れません(例:1000万に対して500万)。 ・・・
JAFなどがやっているサービス(パンク、故障、鍵の閉じ込め)などを自動車保険に組み込んだものです。サービス内容(対象になるトラブル)は会社によって違いますが、いざというとき確かにありがたいサービスで、・・・
代理店を通さずに、保険会社と顧客が直接契約を結ぶ自動車保険のことです。保険料が割安になることが多いようです。事故時の対応は、会社によって様々で、いいところもあれば、イマイチのところもあるようです。・・・
JA共済(農協)や全労災は根拠法を持っていますが、これらのように根拠法を持たない共済のことを無認可共済といいます。無認可共済には、しっかりしているところもあれば、どうだかよくわからない共済もあるようで・・・
できる共済とできない共済があります。JA共済(農協)などはできます。・・・
全労済、県民共済、CO・OP共済などは、「消費生活協同組合法」を根拠法としています。JA共済(農協)は、「農林協同組合法」を根拠法にしています。・・・
商品の違いはあまりありませんが、「保険」というのは不特定多数の人を対象にしている一方、「共済」というのは特定の職業・地域などの団体の構成員を対象にしています。の団体の構成員を対象にしています。・・・

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