on アクアミド・失敗 - アクアミドのすべて(安全性・副作用・注入法)

アクアミド・失敗

アクアミド注入で失敗したという声を集めてみました。

・アクアミドを注入した箇所がイボのようにぼこぼこしてきて、それがおさまらない。
・顔全体が赤くはれた
・アクアミドは体内に吸収されないから、何度も追加の注射をしなくていいと聞いたが、実際には、追加で何度か注入した。
などなど。

やはり、他の施術法と同じように、アクアミド注入を施術するクリニックによって(というか、医師の腕によって)、結果が大きく異なってしまうことがあるようです。腕のいい先生にやってもらったおかげで、鼻の形を思い通りに仕上げてもらえた人もいる一方で、注入して間もない時期に、膨らませたはずの唇がしぼんでしまったり、まっすぐだった鼻筋が片方に曲がってしまったり、という失敗を経験した人もいます。

美容整形の医師の腕が問題になるのはもちろんですが、アクアミド特有の注意点もあるようです。それは、「アレルギー」が起こりやすい、という点です。

アクアミドは身体に吸収されない物質なので、どうしても「異物反応」が起こりやすく、とりわけ、アトピー性皮膚炎や金属アレルギーをお持ちの人は、アクアミド注入によってアレルギー反応が起こりやすいといわれています。この点をはっきりと指摘している美容整形の医師もいます。

また、数多くある美容整形術には、それぞれ「得手不得手」があって、アクアミドも同様です。たとえば、鼻筋を通す整形には、アクアミドは有効だといわれていますが、鼻先を高く持ち上げるような整形は、アクアミドの苦手とするところのようです。

そういうわけで、アクアミドで失敗しないためには、自分の望む整形が何で、それにはどんな整形術が最も適しているか、そして、その整形術は安全性が高いか、といったことを誠実にアドバイスしてくれる美容整形を探すことが先決のようです。

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